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最新基板動向

新商品のご紹介 テーブル用(デスク)充電機

  弊社は電子機器開発、基板調達などの業務以外に、2024年度から自社開発製品、または、海外からアイディア製品の輸入などの事業を展開していきたいと思っております。まずは第一弾、今回はご紹介させて頂く製品は<テーブル用(デスク)充電機>となります。今、市場に流通している充電器に置くだけで充電できる製品ではなく、魔法のようにテーブルに置くだけで、充電できるような製品を見つけました。つまり、テーブルに一切充電本体やケーブルなど何も置かれていない状態で、テーブルに携帯を置くだけで、充電できる見た目はもっとすっきり、シンプル、お洒落で新しく生まれ変わり、今以上に楽しめるひとつのアイディア商品となります。

 

 

 

新商品(充電本体はテーブルに置かない、ケーブルも見えなくて、すっきり)

 

ところで、みなさん、Qiという言葉はご存じでしょうか。

 Qi(チー)は、ワイヤレス充電や無線給電、非接触給電とも呼ばれる、ケーブルを接続することなく、スマートフォンなどを充電できる規格です。数年前から登場していた規格ですが、対応機種が少ないことなどから、あまり一般的ではありませんでした。しかし、iPhone 8iPhone XQiに対応したことで、一気に普及し始め、今になって、iphone全シリーズ、スマートwatchairpods、他社などほとんどの機種に対応できるようになりました。

 Qiは「キュー・アイ」とアルファベットで読むのではなく、「チー」と発音します。このチーは中国語の「気」の読み方で、意味は「見えない力」を指しています。つまり「見えない力で、スマートフォンなどの端末に力を注いでくれる」イメージなのでしょう。

 

●今回の注目製品はその『見えない力』を一層超えるモノづくりになります。

 

  基本的に「ファラデーの電磁誘導の法則」を使用して、電気を発生させています。具体的には、電気を送る側の本体には送電用のコイル、スマートフォンなど充電する側の端末には受電用のコイルが組み込まれています。この送電用のコイルに電気を流すと磁界(磁束)が発生し、受電用のコイルがその磁界に近づくと、その磁界を打ち消すための誘導起電力が発生します。Qiは、この誘導起電力を使い、端末に充電するのです。

  この仕組みの欠点は、送電用のコイルと受電用のコイルの位置が、ある程度近くでなければいけないことです。その欠点を補うように、コイルの数が多い製品も出ています。ですが、コイルの多さは値段に反映されてしまいますので、予算に応じて製品を選ぶ必要があります。

 

 

  

 

●本製品はそれの欠点を改善し、また携帯が充電器から50㎜浮いても、充電ができるように開発されました。その発想から、充電器本体をテーブルの裏側に固定し、テーブルの上から充電できる新しい製品が生まれました。テーブルは50㎜の厚さまで対応可能です。またテーブルの材質に関しては、金属以外に、Wood、大理石、ガラス材などにも対応可能です。取付もものすごく簡単で、だれでも簡単に取り付けるように作られています。

 

 

 

取付に不安な方には取付動画を用意しておりますので、ご安心ください。過電流、過電圧防止、高温防止からあなたの携帯が守られます。

 

 

    ほとんどのスマホやAirpodsなど、対応可能です。

 

  

    この製品マイホーム、またレストラン、事務所、美容室、銀行、カラオケ、コンビニなど幅広く使うことが可能です。もし興味がございましたら、下記にお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

Tel:072‐652‐5011

H.ims 株式会社

 

 

 

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